2023年11月21日火曜日

見沼区ふれあいフェアでの絵画展について


 本年度は寒風吹き荒ぶ中、11月11日(土)第21回見沼区ふれあいフェアが開催されました。イベント部門として見沼区所内にて17日(金)まで絵画展を同時に開催されました。
 前日より会長はじめとしお手伝いの会員の皆様、区役所職員の皆様と協力して設営しました。
 今年度も沢山の力作が揃い、賞を決めるのが大変でした。全体的に花火の絵画が多かったのは3年ぶりの花火大会開催があったからでしょうか。素敵な絵画を沢山の方々が観覧にお越し頂けました。

さいたま市長観覧
教育長観覧
 絵画を描いた子どもたちが来場して、自分の絵画についてしっかりと説明をしている姿に頼もしさを感じました。開催している我々も心温まるものがありました。
 先生方をはじめ、役所の方々や多くの方々のご協力に感謝いたします。ありがとうございました。

受賞作品一覧
小学生の部
さいたま市長賞
教育長賞
見沼区連会長賞
見沼区自治会連合会会長賞
さいたま市PTA協議会会長賞
さいたま市PTA協議会見沼区連合会会長賞
中学生の部
さいたま市長賞
教育長賞
見沼区連会長賞
見沼区自治会連合会会長賞
さいたま市PTA協議会会長賞
さいたま市PTA協議会見沼区連合会会長賞
 来年度も引き続き皆様の笑顔が溢れる絵画展にしていきたいと思います。よろしくお願いします。

見沼区ふれあいフェアでのウルトラクイズについて

 令和5年11月11日(土)見沼区役所、堀崎公園、堀崎中央公園、大宮武道館にて第21回見沼区ふれあいフェアが、寒風の中開催されました。
 風にも負けず、出店者側も来場者側も制限のない大型開催を堪能していたかと思います。
 ステージ部門であるウルトラクイズにも沢山のお子様が参加してくれました。
問題!
見沼区のシンボル鳥の「カワセミ」のオスとメスを見分けるポイントは、毛の色である。○か✕か。
正解→✕
解説
オスとメスを見分けるポイントは、「くちばしの色」です。オスは黒色、メスはくちばしの下の部分が赤色である。
問題!
見沼区の名前の由来は、南部に広がる「見沼田んぼ」からきている。○か✕か。
正解→○
といった見沼区に関するクイズに沢山のお子様がチャレンジし、最後まで正解だったお子様たちには景品のお菓子等が配布されました。最後に一つ残った景品は参加した子どもたちとのじゃんけんによって決まり、皆様の笑顔に出会えた素敵なひと時であったかと思います。
 また、クイズを通して見沼区の事を再確認出来たかと思います。
 実行委員会の皆様をはじめ沢山の方々のご尽力の下無事に開催出来たこと心より感謝申し上げます。
 次年度も今年度に負けないくらい盛り上げていきたいと思います。ご参加ありがとうございました。