本年度もさいたま市スポーツ推進委員連絡協議会 見沼区支部の皆さまにご協力頂きました。ありがとうございました。
2024年7月20日土曜日
2024年6月28日金曜日
第一回つなが竜ミーティング(はるおか広場)
昨年度までは「正副会長会」としていましたが、今年度から対象を副会長に限定せず、会計・書記にも広げました。
グループ討議のテーマはフリーとし、各校のPTA活動に関する悩みや不安、今後取り組んでいくこと等について話し合いました。
2024年6月18日火曜日
市P協見沼区連合会 令和6年度 定期総会
令和6年6月7日(金)、大宮サンパレスにて令和6年度定期総会を開催致しました。
見沼区長 田中宏典様、さいたま市PTA協議会会長 郡島様ご臨席頂きありがとうございました。また、新旧校長、会長の皆様ありがとうございました。
無事に以下の議案につきましては賛成多数で可決承認されました。
記
第1号議案 令和5年度事業報告
第2号議案 令和5年度決算並びに監査報告
第3号議案 令和6年度役員及び監事
第4号議案 令和6年度事業計画
第5号議案 令和6年度収支予算
以上
横の繋がりをよりしっかりと繋げつつ、地域、学校と連携をして、今後も見沼区内18校の小中学校の子どもたちのために役員一同活動していきたいと思います。
ご理解ご協力よろしくお願いいたします。
2024年3月3日日曜日
第3回 正副会長会
令和6年2月16日(金)はるおか広場多目的室にて令和5年度最後の第3回正副会長会を開催しました。
第1回は、情報交換・グループディスカッション。第2回は各校の取り組みについて①効率化・ICT化、②工夫して発信している事。③子どもたちのための活動について工夫している事。④会計について、アンケート結果・他校の例のパワーポイントによる発表。そして第3回は細田真由美前教育長による「チームビルディング」について講演をして頂きました。
限られた時間での講演でしたが、座学というスタイルではなくアクティブな講演だった事はとても新鮮でした。
細田前教育長のご挨拶に始まり、すぐに全員での無言でのバースデーリング作りが始まったのは驚きましたが、言葉を発してはいけない縛りの中で、自然とジェスチャーでの交流が始まり大きな見沼区リングが出来上がりました。
座っているのが自分で、立っている自分が子どもの立場で保護者の紹介をするというのもでした。なかなか難易度高めでしたが、皆さん一生懸命に想像しましたが、願望になっていたかもしれません。こんな風に思ってくれてたらいいな的な。
細田前教育長がお話された中でさいたま市の我が子たちの英語力は全国的にも素晴らしく高い事を改めて知れたり、PTAは参画していくべき、「やらない後悔よりやった後悔の方がよい」といった建設的なお話が聞けて良かったです。
また今年度の正副会長会についても大幅に好感触だったようでした。
開催時期を土日にしてみるとか、参加者枠を広げてみるというご意見も頂きました。
今年度の正副会長会で得られた事を各単会で活かして頂けたら幸いです。
役員だけでなく会員全体で一丸となって活動していけたら子どもたちにとっても、自分たちにとっても幸せなのではないかと思います。
来年度も引き続きよろしくお願いします。
2024年2月16日金曜日
令和5年度 校長会長会
令和6年1月30日(火)17時30分〜19時30分大宮レイボックホール第8会議室にて校長会長合わせて32名の参加の中、9チームに分かれて「とことんディスカッション」と銘打ち開催いたしました。
2時間という限られた時間の中でしたが、皆さま熱いディスカッションが繰り広げられたと思います。
そんなディスカッションの一部の内容や感想をご紹介したいと思います。
単刀直入に「PTAは学校にとって必要ですか?」と質問しました。
回答には、多くの校長先生方から「PTAがないと成り立たない部分があるし、大変感謝しています。」との事でした。
PTAは学校にとって、保護者との相談窓口であり、また行事等へのご協力があることで、教職員が生徒たちと充分に接する事が可能となり、より良い学校活動が出来ていると思うとの事でした。また資金面でも大変感謝していますとの事でした。
資金面については、本来は教育委員会しかり文科省がもっと現場を把握して改善していける事ではないかとお互いの立場で同意見でした。
多くのご意見の中で、人材不足に悩まされているとの悲鳴に近いお話もありました。それでもさいたま市は政令指定都市なのでまだ他の所に比べたら良い方ではあるが産休代わりの教師が見つからないという事や、体調不良による休職代わりも見つかりづらい現状は改善されるべき環境だなと改善策がないか話したりしました。
また単純に人数が足りないというだけでなく、若手の育成にも苦慮しているとの事でした。この件は教育委員会の懇親会の時に教育委員会もお話されていたのを思い出しました。
昨今の働き方改革もあり、なかなか全てに対応できていない分をPTAや地域の方々にご助力頂けている事はありがたい事でこれからはPTAと同じく、学校運営協議会を拡大してもっと地域の方々のお力もお借りして、学校、生徒のサポートの形が出来ればと、他県の例をあげてお話頂けたりしました。しかし働き盛りの年齢層は忙しく、地域の高齢化による人材不足があったりとなかなか上手くはいかないのが現状ではあるようです。
本業の学習面についても、自分では出来ない子を救い上げていくことで、その子自身ひいては学校全体の学力のボトムアップに繋がっていくのではないかというご意見。
インクルーシブと言われる世の中ではあるが、まだまだ海外のように学校の体制も整っていないのが現状で、特級、普通級の区別は致し方ない。
学区についての見直しについても学校もPTAともに望ましいのではないかという意見で一致。しかし学区については自治会も大きく関わっているので、年数をかけての改革事業ともなるので、その間に関わる人材も変わっていくのでこれまでの経緯などがスムーズに移行、伝達出来るように教育委員会にも尽力をしてもらえたらありがたい。
他にも様々なディスカッションを各グループで行われ、始めは1時間以上の時間をもてあそんでしまわないか心配でしたが、あっという間でした。
立場の違う者同士で沢山のディスカッションが出来た事は大変有意義な時間であったと思います。
感想としては、校長先生から他校の会長さんたちと話をすることで、自校を振り返る良い機会にもなり、発見もありました。また会長さん方が最新の学校情報をご存知である上に、ご理解頂けている事に心強いと感じました。といった感想を頂きました。
会長陣の感想としては、主として活動の効率化に取り組んできたので、他校の校長先生、会長さんとの意見交換によって、PTAとして生徒や保護者のために出来ることがまだまだ沢山あることを改めて気付かされました。
今回ディスカッションに夢中で、広報担当として写真を撮り忘れてしまいました。文章のみの活動報告となりすみませんでした。
2024年1月11日木曜日
第2回 正副会長会
令和5年12月15日(金)片柳コミュニティセンター多目的ルームにて、二回目の正副会長会を開催しました。
見沼区18校の小中学校PTA会長、副会長、会計を担当されている方々にご参加頂きました。
今回は事前にアンケートを依頼して役員さんからのご要望が多かった皆様の疑問、質問の解決に繋げられる事に特化した選出校による各学校の発表、質疑応答形式で行いました。
①自校で効率化、ICT化を図ったこと
②自校で工夫して発信していること
④会計に関するアンケート結果、他校事例紹介
発表校に選出された学校の皆さんは短い期間にも関わらずパワポで資料を制作されて素敵でした。ありがとうございました。
質疑応答でも、更に深堀りできて、各々参考になったのではないかと思います。
ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。自校に持ち帰り、活動の参考にして頂けたら、幸いです。
次回第三回正副長会は2月に開催となります。沢山の方々が参加をして頂けたら幸いです。
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